巨大地震“北伊豆”が危ない?東大地震研チームが分析

なかお

2017年01月25日 17:40

巨大地震“北伊豆”が危ない?東大地震研チームが分析
http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20111130/dms1111301607021-n1.htm
2011.11.30 夕刊フジ


管理者の気になる地震予知等の情報を最下段にお伝えします。↓


 東京大学地震研究所の研究チームが分析した断層の調査結果が波紋を広げている。

東日本大震災の影響により、全国11カ所の活断層で地震発生率が震災前の10倍以上に

上昇しているというのだ。最も活発化したのが70倍の動きを示した「北伊豆断層帯」。


かつて、ここを震源とするマグニチュード(M)7・3の内陸直下型地震が起き、大きな被害を

出した。再び大地震の危機が迫っているのか。

 調査をまとめたのは東大地震研の石辺(いしべ)岳男特任研究員らの研究チーム。

日本活断層学会が26日、千葉大で学術学会を開き、そこで発表した。

 主要な断層帯約170カ所を調査、断層から5キロ以内の区域で震災前1年間と

震災後8カ月間に起きたM1以上の地震を抽出した。地震数10未満の少ないところは除き、

1年間の発生率に直して比較。特に地震発生率が上がったのは東北から中部にかけてで、

北伊豆断層帯は最も高い約70倍となった。

 なぜ、活断層の動きが活発になったのか。石辺氏は「大震災で活断層への力の

かかり具合が増したことや、地震のメカニズムそのものが変わったことが要因と考えられる」と

説明した。

 気になる北伊豆断層帯は、伊豆半島北部に位置する。神奈川県の箱根町南部から

湯河原町、静岡県三島市、熱海市、伊豆の国市を経て伊豆市に至る全長32キロの

活断層帯。北北東から南南西の方向に延びている。

 石辺氏は「大地震に直結するわけではない」としながらも、「活動が活発化しており

、継続して監視すべきだ」と注視している。

 北伊豆の動きは大きな地震の前震ではないのか。武蔵野学院大特任教授(地震学)の

島村英紀氏は「はっきりしたことは言えないが、過去にこの周辺を震源とする大地震が

発生したことは確かだ」と指摘する。

 大地震とは、1930年11月26日に発生したM7・3の北伊豆地震のこと。最大震度は

静岡県三島市で観測された震度6。しかし、震源地に近く、観測点のなかった伊豆市など


では家屋の倒壊状況から震度7だったといわれる。死者、行方不明者が272人で、

地元では「伊豆大震災」とも呼ばれている。横浜市で震度5、震度4は東京都心部の

ほか栃木、群馬でも観測された。北は福島、南は大分まで揺れを感じた地域が広がった。

 政府の地震調査研究推進本部(地震本部)も、北伊豆断層帯で発生する最大の地震

として、規模をM7・3程度と推定している。

 北伊豆地震では、発生10カ月前から活発な地震活動が観測されていた。3・11前より

70倍の動きを示す今回の活動について、島村氏は「何らかの引き金を引きかけて




いるのかもしれない。注意した方がいい」と警告する。

 もうひとつ、北伊豆断層帯で気になるのは北側に存在する富士山だ。活発な

小規模地震は火山活動に影響を与えないのか。東海大教授(地球物理学)で

同大地震予知研究センター長の長尾年恭氏は「現時点で

富士山噴火を示す兆候はない」としながらもこう続けた。

 「前回の東日本大震災とも考えられる貞観地震(869年)が起きる前、富士山が

噴火(864年)し、さらに東海地震(887年)が発生している。いずれにしても、今、

日本列島は大地動乱の世紀に入ったと考えられる」

 伊豆をはじめ各地でうごめく活断層は、誘発される大災害を暗示しているのだろうか。

 【活断層】過去に繰り返し活動し、将来も活動することが予測される断層。主に

約200万年前以降に活動したものが活断層と認定されることが多い。日本には

約2000の活断層があると推定され、政府の地震調査委員会は主な活断層を対象に、

今後30年以内といった長期的な地震の発生確率や規模などについて注目し、

観察している。活断層は航空写真などで存在が確認されることが多いが、今まで

知られていなかった断層が大地震を引き起こすケースもある。




短信・・管理者の気になる地震予知の情報を下記にお伝え致します。


「管理者」東海大地震や東南海大地震で倒壊や停電などになった場合、
又、阿蘇山大噴火や鬼界カルデラ大噴火等、ポールシフトが発生の

場合は当ブログは終了になりますので御承知おき下さい。過去記事
などを御参考に今後のサバイバル時代を生き抜いて下さい。


「松原照子氏の東海大地震の予言原文」

日本への予言と警告(宇宙からの大予言)から

世紀末の大恐怖、3つの矢が走るとき
          1987年1月初版本より

http://eien33.eshizuoka.jp/e1148055.html


松原照子氏の東海大地震の地震予言の総集編、

http://eien33.eshizuoka.jp/e1665068.html


宇宙哲学HP「永遠の生命」 

http://www.geocities.jp/eiennoseimei3/index.htm

この情報は人間を永遠の生命と進化の道へと導く為の宇宙的な生命、
哲学と深遠な知恵と宇宙の法則を宗教団体と無関係で無料で皆様に
提供しています


 NTツイッター↓ (罵詈雑言等はブロックします)
https://twitter.com/NT79348665 「大地震の予知、天変地異」


最後の審判、ポールシフトと地球の大災害、天と地は揺れ動く

http://eeien1234.dosugoi.net/e712982.html

イエスキリスト様の警告メッセージ(金星の地下で幽閉されていた方)

The Horizon By Isamu    惑星の真実http://www.t-xxx.com/



ミシェル@kushifurumime                   2月10日          


世見2017年02月10日地球の変動期は未来のため!?

http://www.あほうどりのひとりごと.com/article/446868488.html


私達が住んでいるこの地球。今、この地球は変動期に入りました。
氷河が減っています。いつ海面の上昇が一気にやって来るかわからないのです。

淡水湖だった黒海。あの黒海も、大量の海水が流れ込んで地中海につながりました。
この時起きた大洪水が再び起きる確率は90%だと不思議な世界の方は話されます。

100%にいつなるのかは聞けませんでした。
世界中には大洪水伝説があると言われます。

ノアの箱舟が実話かどうかは別としても、この星で大洪水が世界中で起きた
のだと思います。

「もしもロシア革命がなかったら真実はわかったものを」と、誰かが言っています。
何がどうわかったのかわかりませんが、大洪水に見舞われる日は必ず来ることでしょう。

大洪水・津波と水の洗礼を受けるのは何故なのでしょう。私は思います。
地球は、地球の未来のために水で再生を図りたいのだということを。自然界に
感謝したいと思います。



amaちゃんだ ?@tokaiama  ・ 3時間3時間前  2月9日

極めて深刻な耳鳴りとカラスのギャー鳴きが聞こえる
国内では行徳にM3~5程度の前兆しか出ていない

外国では重大被害のパキスタンM6.3
満月トリガーが三日後に近づいた


amaちゃんだ ?@tokaiama  ・ 10時間10時間前2月8日

ツイッターが暴走してるようだ
昨日から強い地震前兆


amaちゃんだ ?@tokaiama  ・ 15時間15時間前 

3時から寝てられなくて起き出したずっと、こんな状態
異様な不安感がある いったい何が起きるのだろう?



BOPPO@Boppo2011 2 時間前 2月10日

◆予測ABロジック特異点が約2週間後に迫りました対応すれば、M7クラス仮に震源が内陸浅発なら
、震度6以上の被災級です◎特異点 2/28±5 M7.2±0.5◎S曲線 該当なし


珍魚の漂着相次ぐ ― 新潟県

http://www.yomiuri.co.jp/science/20170207-OYT1T50118.html


この冬、新潟県ではクサビフグ、アカナマダ、ヤリマンボウ、メイタイシガキフグ、
ホシフグなど珍魚の漂着が相次いでいます。原因はわかっていません。

「今冬の対馬海流は大きく蛇行しているわけではない」(第9管区海上保安本部)、
「かなりの当たり年」(新潟市水族館マリンピア日本海)、「たまたま報告が

多かった可能性もある」(新潟県水産海洋研究所):



警報:福島で差し迫った崩壊・原子炉の下の部分が不安定で崩壊しようと
している・悪い、悪いニュース(ENENews)

http://www.asyura2.com/16/genpatu47/msg/458.html



麒麟地震研究所 @kirinjisinken 2月7日
 
観測機1のフルレンジデータです。最大クラスの反応が出現しています。
同時間に観測機3も急激に収束しています。この反応は月が東の空に

出た時刻です。暫く注意が必要です。



【地震前兆】ニュージランドでクジラ400頭が座礁!
東日本大震災の1ヶ月前にも同じ現象が・・

http://saigaijyouhou.com/blog-entry-15431.html

情報速報ドットコムさんより


2月10日にニュージーランド南島のフェアウェル岬で400頭以上の
ゴンドウクジラが浜辺に座礁しました。約100頭をボランティアが

海に戻すことに成功したようですが、残りはそのまま浜辺で命を落と
しています。

ニュージランドでは東日本大震災の一月前にも大規模な座礁が起きており、
今回は2011年よりも規模が大きいです。ニュージランドと日本の

地殻変動は連動することが非常に多く、東日本大震災前にニュージランドで
大地震が発生した点も類似しています。

同じ太平洋プレートに面している国ということもあり、何らかの連動性が
あるのかもしれません。


*2011年2月20日にニュージランドのスチュワート島で100頭以上の
クジラが座礁。
                          


ニュージーランド、浜辺にゴンドウイルカ400頭以上打ち上げ c Flickr/ Tony Hisgett
https://jp.sputniknews.com/incidents/201702103326384/

ニュージーランド南島、ゴールデン湾のフェアウェル岬で10日、400頭以上の
「ゴンドウイルカ」と呼ばれるゴンドウクジラが浜辺に打ち上げられた。

ラジオ・ニュージーランド局が伝えた。
         

千葉県市川市ラドン(最低値24、最高値100、平均値53) 珍しく長期間、最低域で停滞していましたが、
ようやく揺れる気になったのか、動きだしました。33から徐々に上昇、21時に40、危険水域脱出。+7の急騰、収束傾向。→


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